学びの子ども食堂
10月にプレオープンとして、2日間行った
「子ども食堂×ESD」
おにぎえ、という柳川市のお祭りの真っ最中にメイン会場近くだったため、来場者は予想通り2日間で、のべ200名弱という有難い結果でした。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました😊
また、本番前の準備に、たくさんの方々のご協力を頂きました。
「子ども食堂」という名前の偉大さを感じました。
ソーシャルスクールですので、テーマは貧困ではなく、学びです。SDGsを少しでも知って頂きたいと思い、展示をして、カレーを食べている方たちに声かけをしていきました。
柳川市の子ども達に、これからの世界を考えてもらう一歩を踏み出してもらえたでしょうか。
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SDGsカードゲームについて思う事
SDGsカードゲームを開催して、理事長と考えた事があります。
『SDGsを全く知らない』『言葉は聞いた事があるけど何だっけ？』『持続可能な社会って日本には、私達個人には関係のない事でしょ。』
こんな方々に今、世界で何が起こっているのか知ってもらう、何故悲鳴を上げている地球が、人々がいるのか考えてもらう良いキッカケになるとは思います。
ただ、それだけでは終わらないで、変わって欲しい、それがソーシャルスクールで伝えたい事です。知って変わる事で、見えてくるものが違ってきます。
そして、何故SDGsという目標が必要になったのか…。そういう話を色々な世代の人と一緒に考えて行きたい。
「学びを止めない」やはり、この言葉が心に残ります。
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視点を変える
「みらい視点」という言葉をソーシャルスクールでは、よく使いますが、今回は、その視点ではなく、もう一つお勧めしたい物の見方です。
不登校のお子さんで、周囲の人が気になって仕方がない、気になるから考えて、考えて不安になって学校の事を考えると気持ちが悪くなるという方がいます。
この子の場合、ちょっと変わっていて、周囲の人からいじめられるとか、仲間外れにされるという事ではないのです。本人はどちらかと言えば人気者で人に相談されるタイプ、その相談を受けてしまうと、それについて考え過ぎるんですね。そのうち、相談されなくても、周囲の人間関係がギクシャクしていると気になって仕方がない…。自分には全く関係無くても、何か揉め事が始まるのでないかと心配になってくる…。
そういう時、この子の視点はみんなと同じ高さにしかないですよね。身長が高くない方なので人より低い視点かもしれません。それを高くして欲しいんです。
上から目線という話ではありません。「俯瞰」です。鳥でもあるまいし、そう簡単に上から全体を見渡す事なんて出来ないと思われるかもしれませんが、訓練していけば大丈夫。
実際、このお子さんは、雲に乗った気分で上から見ると、心のざわつきが少し落ち着くかもと言ってくれました。
俯瞰というと小難しく聞こえますが、何事にも大事な視点です。何かに迷った時、是非雲に乗ってみて下さい。
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学校だけが全てじゃない！
「学びを止めない」と相反する様ですが、ソーシャルスクールで行なっている「みらいの授業」のテーマです。
学校に行くのが辛い、学校に行くのを止めてしまった。
色々あって、進学より取り敢えず就職を選んだけど、将来に不安がある。
そういった方々にどこを目指して進むべきか、これからの時代に役立つ情報をお伝えします。
過去は関係なく、進みたい道を選びませんか？
学ぶ事は、学校だけでしか出来ないわけではありません。
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悩みは気のせい
何か悩んでる事ってありますか？
仕事の事、家庭の事、子どもの事、人間関係
色々ありますよね。
でも、それを人に相談した事はありますか？
口にして、人に話してみて下さい。
話しているうちに、自分の中に答えがあったりしませんか？
話をしなくても、書き出して整理してみてもいいですね。じっくり考えてみるだけでも、答えが見えてくる人もいると思います。
「悩みは気のせい」と理事長に言われた時、"そんな訳あるかい！"と心で呟き、色々考えてみたんですが、私の悩みは本当に気のせいでした。
努力すれば解決する事、気にしなければ何でもない事…。
「悩み」ではなく、まだ解決方法が見つからないだけではないですか？
ソーシャルスクールの「みらいの授業」では、こんな目から鱗のお話も出てきます。
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本を読むのが苦手
私、事務局長は小説は大好きですが、ノンフィクションなどの硬めの本は苦手です。
理事長はとにかく大量の本を読みます。
哲学書、古典、新書、ノンフィクション…
電子版も利用していますが、良い本はみんなと共有できるよう、購入し事務局に置いています。
ソーシャルスクールの活動のヒントは、その本から生まれる事がほとんどです。
本を読むのが苦手な方、理事長の情報を利用して下さい。私は利用し放題です。😁
もちろん、自分で読むのが一番です。その時は本当に必要な情報が載っている本をお勧めしますよ。
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みらい視点
前々回のブログで書いたソーシャルスクールを簡潔に説明すると…という文章。
【より良い社会を意識して、みらい視点を持って行動できる人財を育てるスクールです。
「学びを止めない」をテーマに大人から子供まで学び続ける場を提供しています。】
耳慣れない言葉があると思います。
『みらい視点』これは、みらいの授業を受けて頂くのが一番間違いなく伝わるのですが、言葉そのまま、未来から見るという事ですね。
「未来から見る？」
皆さん目標を持って、日々過ごしている方も多いと思います。それも、１つのみらい視点ですよね。
でも、ソーシャルスクールでお伝えしているのは、「過去は関係ないよ」という事なんです。
おそらく「目標」とは、現時点まで積み上げてきた事にプラスアルファ、ステップアップとして考える事がほとんどだと思います。
そうではなくて、まず過去は関係なく、みらいの自分、なりたい自分を想像して、そこに向かっていくというのが『みらい視点』です。
時間は未来から流れてくるという考えから、順番に説明すれば、すんなりと受け入れられると思います。宗教とか信仰ではありません。科学的な話です。
過去は関係なく、未来から見るクセを付けて下さい。普段見過ごしていた大切な情報が自分にどんどん入ってくるようになります。
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