どうしてプログラミング?
前回のブログで書いた1人1人に違う「学び」について、
「でも、ソーシャルスクールって、プログラミングとか、AIとかばっかりやってない?」
という突っ込みが聞こえてきそうですね😅
そこで、何故プログラミングか。
それは、すぐ先の未来、「プログラミングを知らない」「機械が苦手」なんて言ってる場合じゃない時代がやってくるからです。もうやってきてると言う方も多いと思います。
ここで言う「プログラミング」は、知らない英単語や記号の組み合わせを書ける事ではありません。
それは、コーディングという作業です。
運動会でも、講演会でも、イベント事には「プログラム」が存在しますよね?
そのプログラムは、全体の流れを伝える役目ですよね?
プログラミングというのは、パソコンだけでなく、色々な電子機器に使われていて、私達の生活を支えてくれています。(信号、踏切、炊飯器、電子レンジなどなど)
「プログラミング」を知る事で、アプリを作ったり、新しい機械の仕組みを考えたり、社会を変える仕組みだって思い付いたりするかもしれません。
プログラミングで身に付く力として、論理的思考、創造力、問題解決能力、プレゼン能力などなど挙げられますが、子ども達の身近な場所で実施されているプログラミングの勉強は、ほとんどが、コーディングに繋がる勉強です。
ソーシャルスクールは、そんな作業を覚えるより、その作業によって何を生み出すかを重視して欲しいと考えます。
これからは【創造力】、それが一番大切な力になります。
まもなく小学校でも必修になるプログラミング教育、2017年総務省のプログラミング教育普及推進事業の経験から、ソーシャルスクールでは、周りの大人がしっかりとサポートしていけるシステムを作って、認定講師制度を整えています。
☆ソーシャルスクールのHP☆
http://www.socialschool.or.jp/index.html
☆ソーシャルスクールのFB☆
https://m.facebook.com/nposocialschool/